【やさしいビカクシダ育成】「日当たり」について

日光/日当たりについて

【屋内の場合】

品種にもよりますが、耐陰性があるので屋内でも栽培は可能です。室内であっても日光は当たった方が良いので出来る限り明るい場所に置いて下さい。育成LED等の使用もベターですが筆者は明るい室内であれば使用していません。特にリビングでの栽培の場合は、育成LEDの使用により「嫁ブロック」の可能性もありますので慎重に設置して下さい。

【室外/ベランダの場合】

品種によっては年中可能(P. Netherlands等の強健種)ですが、基本「桜が咲いたころ」~「半袖で出かけなくなくなった頃」まで屋外での管理が可能です。初春の直射は耐えますが、真夏の直射は避けた方が良いです。(成長点が葉焼けを起こすと一発で枯れます)遮光ネットを使用する場合は、品種により遮光率が変わりますので、管理しながら調整して下さい。

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